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ちょっと前、「見せる収納」ってのが流行った。
でもアレ、試した人ならわかると思うが、すっごく難しい。
特に今流行っているシンプルミニマルな感じのインテリアでは、ごちゃごちゃ感をなるべくなくすのがシンプルミニマルへの第一歩だ。
そこで基本に戻り、モノは見せないようにしよう。
今まで見せる収納にしていたオープンラックにはカゴや箱を置き、その中にモノをしまおう。
だいぶ部屋がすっきりするはずだ。
電化製品から伸びる配線、PC周りの配線、そのままにしておいてはいないか。
せっかく他のインテリアをびしっとキメても、配線が丸見えなのは正直ダサい。
簡単な方法は、スパイラルチューブを使ってまとめる方法。
たとえば、デスクトップPCの本体とディスプレイの間にたくさん走る配線をこれでくるくる巻いてみる。
それだけで一気にすっきりする。
キャンドルが灯ってるだけで、部屋のランクが一気に上がる。
キャンドルって不思議。
空き缶を使ってキャンドルホルダーをDIYしよう。
空き缶は綺麗に洗ってラベルを剥がし、乾かしておく。
キリなどで好きに穴を開ける。
ランダムでもいいし、丸やアルファベットをかたどってもいい。
市販のキャンドルを中に入れ、火を灯すと、
開けた穴からやわらかく光が溢れるキャンドルホルダーになる。
シンプル・ミニマル部屋は生活感がなくてステキだ。
ただ、やり過ぎるとただの寂しい部屋になってしまうのも否めない。
部屋がある程度シンプル・ミニマルになってきたら、観葉植物を置こう。
これだけで部屋のランクが一気に上がる。
世話がめんどい人はサボテンでもいいし、サボテンすらもめんどい人は造花でも充分。
最近のフェイクグリーンは本物と見分けがつかないくらいだし。
安い家具を買うと、まぁ使えるんだけどデザインが…っていうものが多いもの。
たとえばタンスなら、引き出しの取っ手がプラスチックの安いものだったり。
そこで、取っ手を替えてみよう。
取っ手を替えるだけで、家具の印象がものすごく変わる。
アンティーク調の取っ手なら高級感が出るし、シルバーの取っ手ならスタイリッシュになる。
写真立てに飾るものは、なにも写真に限る必要はない。
お気に入りのフライヤーや、好きな模様の布。
英字新聞の一部を切り抜いて飾ってもいい。
好きなものをコラージュして敷き詰めるのもオシャレ。
また、写真立ての飾り方もいろいろある。
同じ大きさのものを並べていくつも飾るのも楽しい。
物をしまうインテリア用の箱って、買うと結構高い。
でも空き箱をそのまま使うのも切ない。
そこで、簡単なリメイク技を。
空き箱に布をボンドで貼るだけで、立派な収納用の箱になる。
布地屋に行けば好きな布が絶対見つかるはずだし、もこもこした布や麻布や皮を貼りつければ、インテリアのポイントにもなる。
布を貼り付けるだけの簡単テクなので、ぜひ。
いろんな色柄が揃った、いま流行りのマスキングテープ。
文房具や手持ちの小物に貼るのもいいけれど、インテリアにも使える。
貼ってはがせる、跡がつかない特性を活かして壁のデコレーションなんていいかもしれない。
太めのマスキングテープをボーダー模様にして貼ってもいいし、マスキングテープで絵を書くのもアリ。
飽きたらすぐはがせるのもいいし、お金もかからない。
電化製品がインテリアと合わない場合は結構多い。
ナチュラル系、和系のインテリアとは喧嘩しまくる。
そういう時は、カッティングシートを貼る。
ナチュラル系なら木目のカッティングシート。
和系なら砂壁風など。
電化製品は大きい面積を占めることが多いから、これをすると部屋のランクが一気に上がる。
キッチン用具。
役に立ちそうなのがあったり、100均で買ったり、いろいろ増えがち。
全部同じメーカーで揃えられれば良いけど、かなり難しい。
そこで、色を揃える。
テーマを一色決める。
私の場合は、キッチン用具は赤と決めている。
色を揃えるだけで統一感が出て、雑多な感じがなくなる。